火災保険の申請代行業者
前回の記事にも記載していますが、
個人で申請するよりも、
専門業者にお願いして申請する方が
受け取れる金額は大きくなります。
ですが、近年詐欺業者が増えています。
2008年の被害は36件だったのが、今では1200件を超えてきているというのです。
矛盾の世の中ですね、
本来受け取れるお金を、
自分で掛けた保険を自分で受け取ろうとすると大幅に減額されるようになっていることや、
それを専門とする業者に依頼しようとすると、詐欺に合う可能性もあるということと。
今回は詐欺業者の見抜き方について記していきます。
これさえ把握しておけば、火災保険での詐欺は必ず合いません。
まず大前提に、
契約する際、しっかり話を聞いて、契約の流れも違和感ないかを確認してください。
詐欺業者の手口
①火災保険を受給したお金でリフォームまでしませんか?(リフォーム会社との契約もこの場でしてしまうケース)
火災保険のお金を受給できなかった場合でも、リフォームをしなければいけない契約になっている
このケースが非常に多いのでお気をつけください。
リフォーム工事も同時に依頼する正式な流れ
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①火災保険申請代行に依頼
②受給額確定した段階でリフォーム工事契約
契約の順序さえ間違いなければ、このような被害に合わずに正式に受給できます。
その他ご相談がありましたらお問い合わせください